印刷技術懇談会

印刷技術懇談会 5月例会報告06年5月12日 
「コモリコーポレーション 筑波工場見学会」

挨 拶 国友常務
昨年12月取手工場を全面移転した。世界一の工場作りを目指している。この工場はトヨタの生産方式の指導を受けた工場で、ジャストインタイムの工場作りを目指している。
印刷機械は完全受注生産であるが、ジャストインタイムで製造でき、受注ではあるが大量生産方式による生産体制である。このシステム採用で様々な部門で改善効果を出している。
筑波工場の概要
18.5万F約6万坪東京ドーム四つ分の面積に相当する面積である。
ここに塗装工場、実験棟、厚生棟、工場がある。工場は5つのゾーンによりなっている。資材・物流ゾーン、ライン組み立てゾーン、サブ組み立てゾーン、機械加工ゾーンと完成
機械テストゾーン、デモセンターがある。
 
●品質保証
次工程保証を行っている。各々のセクションは自部門で品質保証をする。
全てのセクションがバイヤーでありサプライヤーであると言う発想である。
●改善活動
様々な改善の一つに製造部門では多能工化を目指す活動がる。多能工化マップを作成し、計画的な人作りを行っている。
●タクト管理
生産ラインを管理している。45分で印刷機1ユニットを製造する。
1日残業含めて12ユニット(色)製造している。4色機換算で1日3台の製造が可能である。
また、そこで使用する部品はジャストインタイムで供給される。トヨタ生産方式を参考としたものである。
タクトタイムを改善活動により短縮する活動を進めている。全員が改善によりタクト時間を5分短縮すると10%の生産性UPになる。



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